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来週の相場見通し【2021年2月15日~2月19日】

来週の相場予見【米金利・株・為替】

*金融市場では金利が全ての起点となるため、米国長期債→株→為替の順にコメントしています。

 

米長期金利

まずは米国債市場。

エド
先週末の予想通りの展開、米国30年債は2%、10年債は1.2%を楽に抜けました。目先のアップトレンドが継続された一週間となりましたね。
ここまでは想定通り、金利低下を見込んでいた債券プレーヤーにとってはきつい状況だろう。。このままトレンドに沿って、10年債は1.2%後半、30年債は時間をかけて2.5%の抵抗線までオーバーシュートしてもおかしくないかもね。
ナル

 

 

エド
債券予想についても想定通り、先週の戦略をご参照ください。
参考来週の相場見通し【2021年2月8日~2月12日】

来週の相場予見【米金利・株・為替】 *金融市場では金利が全ての起点となるため、米 ...

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株式

2月SQ値=2万9718円77銭

エド
先週は週初から大幅上昇するもその後は上値重く伸び悩み。一気に3万円までいきそうな反面、伸力乏しいという予想の通り。他方、バリュー優位の展開ではありつつもグロースもしっかり買われていましたね(^^;)!
マイナーSQ週(ミニSQ週)ではあるけど、個人的にはSQ値が気になりました。久しぶりに幻のSQが出現。

今週あっさり超えられるか?日経平均3万円台を前に、いやーなレジスタンスとして意識される気がするな~…

ナル

 

用語解説:『幻のSQとは?』

日経平均株価の先物・オプション取引の特別清算指数(SQ)の算出日に、平均株価がSQ値を一度も上回ることなく、下値で取引を終えること。

見かけ上、SQ値が高値、安値になっていることから「幻の高値」、「幻の安値」と呼ばれる。SQ値は実際の寄り付き値、平均株価は気配値で算出することが原因となって生じる。

SQが幻の高値の時は相場が弱く、安値の場合は強いとされる。

 

2月SQ値は2万9718円77銭、先週金曜の日経平均は一度も超えれず、

  • 初値29,635.88
  • 高値29,650.51
  • 安値29,417.32
  • 終値29,520.07
エド
マーケットの雰囲気はいいですから、あっさりとクリアする可能性はありますが、2020年8月の時など上値抵抗線として意識されましたからね。

デイトレなら一旦は戻り売り、根固めして抜ければ買い。でしょうかね?日経新聞の過去記事をご参考までに張り付けておきます↓。

 

 

 

為替

エド
ファンダメンタルズからのドル売り圧力は依然として根強く、200日移動平均を上抜けできなかったことからも地合いが決して強くないことがわかります。米国実質金利がマイナス推移している現状では伸力乏しいか…

一方で、春から続いたトレンドラインをブレイクした点やコロナの喪明けを織り込む現状を踏まえると、さらなるドル安継続は少しイメージしにくい。経済回復を先取り短めの金利が起きて実質金利がプラ転すると見込まれれば、ドル買いフローは強く現れるでしょう。今はその時を待っているのかもしれません。

今週も、先週と同じく105円を中心に104-107円のレンジを予想。ヨコヨコの展開でしょうかね。
ナル

 

以上となります、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

なお、当記事は情報提供であり勧誘等を目的とするものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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