新着記事 相場観・見通し

今週のマーケット総括(1/25-1/29)

 

エド
今週(1/25~1/29)の株式市場は週半ばより調整色を強めましたね。

1月27日に米主要3指数は昨年10月以来の下げを記録、直近で強まっていた楽観論から一転、VIX指数も急上昇する展開となりました。

日経平均株価については木曜・金曜と続落し、売り需要の強さが伺えました。

私たちは今回の下落をある程度予想し、備えており、11月以降に急騰した銘柄をいくらか利益確定しています
ナル

 

 

 

今回の株式市場の変動は、FOMC通過に伴うポジション整理と過熱感への警戒感が主因と見ています。

また、米小型株ゲームストップなどの一部銘柄に対する投機的な売買に加え、ロビンフッドなどの証券ブローカーが同銘柄の売買を停止させるなど流動性懸念が台頭。主要イベントの通過と相場過熱への警戒感から、一気にリスクオフムードになったものと考察します。

 

もっとも、FOMCの声明文では、経済回復への遅れを懸念しつつも現状の金融政策&財政政策を継続するスタンスを表明、「市場に対して何も変わらないよ」と安心感を与えました。

 

また、「金融政策などが資産価格の高騰を招いているのでは?」というかなりウザい質問が飛びましたが、パウエルFRB議長は慎重に言葉を選びつつ「資産価格の高騰(バブル)へのネガティブな発言を控えたこと」が印象的でしたね
ナル

 

来週以降も一定期間はボラティリティの高い相場が続きそうですが、超過剰流動性に加え、2020年10-12月期の主要企業の決算内容は強く、それらが下値を支え相場の一方的な下落は限定的と考えています。

 

エド
ひょっとすると上下やって、このままレンジ相場入りするかもしれませんね。 コロナのリセッションから生まれた新しい強気相場の中での正しい循環です、慎重にエントリーのタイミングを模索すべきと考察します。

 

 

以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。

なお、当記事は情報提供であり勧誘等を目的とするものではありません。また投資の成果を保証するものでもありません。投資は自己責任でお願いします。詳しくは免責事項をお読み下さい。引き続きどうぞよろしくお願いします。

【外資系金融マンの投資大学】

-新着記事, 相場観・見通し

© 2021 外資系金融マンの投資大学